今回は私が中古で購入したアルミホイール『BBS社製 RF 504』の紹介です。
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当ブログの記事は全て私の個人的なメモです。
内容については一切の保証はございませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
(真似をされて万が一事故が起きても自己責任ということでお願い致します。)
2018年式 POLO GTI 純正タイヤ・ホイールサイズ
- タイヤサイズ:215/45R17
- ホイールサイズ:17インチ×7.5J
- ホール数:5穴
- PCD:100
- インセット:51
- ハブボルト:M14 x 1.5(球面形状)
BBS RF シリーズ
BBS公式ホームページはこちら。
RFシリーズの17インチでポロにマッチするのは7.0Jなら『507』、7.5Jなら『504』で純正との差が少ない『504』を選択しました。
必要部材・費用
- タイヤ・ホイールセット(中古) \100,000
- ハブボルト \7,000
- ロックボルト(中古) \4,000
- ハブリング(アダプターリング・小) \7,000
- 交換工賃 \5,000
私は程度の良い中古品(中古エコタイヤ付きwww)を10万円程度で入手できましたので、合計12万円強ほどで交換できました。
また、ポロには上記部材でポン付けできましたのでご参考までに。
取り付け上の注意点
注意点1 ~ハブボルト~
ハブボルトは適切な形状とサイズの物を選択しましょう。
サイズは純正と同じM14 x 1.5ですが、形状は60°テーパー、首下は30mm程度の長さの物が合うと思います。
私はたまたま格安で入手できたヨコハマの『ADVAN Racing レーシングボルトショート(V0652)』を使用しました。
注意点2 ~ロックボルト~
ロックボルトもハブボルト同様に適切な形状とサイズの物を選択しましょう。
私はド定番(セキュリティ低?)の『マックガード』を選択しましたが、下記の2モデルが合うようです。
- MCG-37181(クローム)
- MCG-37221(ブラック)
注意点3 ~ハブリング~
ハブリング(アダプターリング)は『Small 小』のうち、下記モデルが合いました。
詳細はBBS公式ホームページでご確認下さい。
注意点4 ~締め付けトルク~
締め付けトルクの規定値は『120Nm』と結構高めです。
最近はトルクレンチも中華製なら安価で購入できますので、一つ購入しておくのもいいかも知れません。
取り付け後の写真
レビュー
外観
車に対して必要以上に主張し過ぎない、かつスタイリッシュなデザインが最高です。
最初(純正)からコレでいいんじゃない?と思えるほど車にマッチしていますし、ポロ以外にもマッチする車も多いと思います。
カラーもダイヤモンドブラック(DB)は高級感と落ち着きがあり、文句の付け所がありません。
機能
蹴り出し(出足)が軽い!
純正アルミホイールとの重量差は約4kg、4本で約16kgのばね下重量を軽減しましたのでさすがに実感できるレベルの軽さです。
剛性に関しても、鍛造ホイール1ピースのためか間に合わせの中古エコタイヤを履かせていても、ちょっと街中でスピードを出す程度では特に問題は感じませんでした。
細身のクロススポークデザインで洗車がしやすいというのも、ブレーキダストの付着しやすい欧州車には意外とポイントが高いと思いますwww
オマケ
VWのジャッキアップのポイントは下の画像のような出っ張り箇所です。
ハブボルトには下のような黒いプラスチックカバーが付いています。
ただ、嵌っているだけなので車載工具を差し込んで引っ張ればパコッと外れます。
タイヤ空気圧は運転席ドア内側のシールに記載されています。
以上、今回はアルミ鍛造1ピース軽量ホイール『BBS社製 RF 504』の紹介でした。
では、また。
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