PC版の『Assetto Corsa』で首都高MODと阪神高速MODをインストールしたついでに、グラフィックをより実車化する話題のMOD『Pure』もインストールしてみました。
今回は『Pure』MODの個人的な備忘録的な内容です。
ちなみに『Pure』MODは有料(月額1ドル~)です…。
バージョン
『Pure』MODのインストールには、先に『コンテンツマネージャー(Content Manager:CM)』や『Custom Shaders Patch:CSP』などのインストールが必須になっていて、しかもそれぞれのバージョンによってはうまく動作しないらしい…。
私も最初は何も考えずにインストールしたんですが、グラフィックがおかしくなってしまい、バージョンを変更して再インストールをして何とかうまく動作するようになりました。
私が現在インストールしている各バージョンは下記の通りです。
- CM:0.8.2633.39678(x86)
- CSP:0.2.0
- Pure:0.271
上記はあくまで私個人の場合です。
保証はできませんので悪しからず…。
気になるグラフィックは…
『Pure』MOD導入後のグラフィックはこのような感じになりました。
いかがでしょうか?
スゴクないですか?
詳細設定
上の画像の詳細な設定…といっても実はコンフィグを弄ったのはたったの3箇所だけです。
- PPフィルター:Pure Candy
- Pure Config:Light > CSP Light > csp_lights.bounce(照明の明るさ)
- Pure Config:Light > CSP Light > csp_lights.emissive(ヘッドライトの明るさ)
- Pure Config:Night > Stars(星の明るさ、stars.dynamic_adaptionのチェックは外す)
たったこれだけでこの実車感!
これはスゴイ…!!!
ちょっと星が煌めき過ぎて、ガンダムっぽい、宇宙(そら)感が出過ぎていますねwww
これは追々 Pure Config で抑えていきます。
あと昼間は昼間でまた別の設定にしないといけないっぽいので、それも追々時間のある時にでもやってみます。
以上、今回は Steamアプリ『Assetto Corsa』で『Pure』MOD導入時の備忘録でした。
では、また。
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