前回のFanateの新製品ホイールベース『CSL DD』に合わせて『CSL ELITE STEERING WHEEL MCLAREN GT3 V2』も購入しましたので、今回はステアリングの取り付けの工程について書かせていただきます。
Fanatecの公式ホームページはこちら。
まずは箱の外観から。
続いて中身です。
本体、マニュアル類、付け替え用のボタンです。
本体はカーボン調の樹脂(プラスチック)製でグリップはラバーで非常に軽いのですが、近くでよ~く見ると正直言ってちょっとオモチャっぽいです…。
続いて本体裏側です。
ロッカータイプ(シーソー式)の陽極酸化皮膜 (アルマイト) 製パドルの他にアナログ入力のパドルが2つ付いています。
更に付属の『Simplified Quick Release Adapter』です。
今回は予算の都合でオプションの『Clubsport Quick Release Adapter』はオーダーしませんでした。
中身はこんな感じです。
こちらも柔らかめの樹脂製です。
ステアリング側のキャップとクイックリリース側のシールを外して、六角ボルトで取り付けます。
付くようにしか付かないので上下左右を間違える事はないと思います。
後はホイールベースにはめ込むだけですが、ココは慎重に作業しましょう。
位置を間違えたまま力任せにステアリングを押し込んでしまうと中のピンが折れてドエライ事に…。
オモチャっぽいと前述しましたが、ホイールベースに取り付けてみるとやっぱりマクラーレンのロゴが輝いているおかげでカッコいいですね。
ちょっと離れて見ると本物のカーボンに見えなくもないかも???
また、このステアリングに限らずFanatec製品は基本的にリセールも結構良いので、私のようにとりあえず安価で早くFanatec製品を楽しみたい方には非常にオススメのステアリングです。
因みに横から見たらこんな感じです。
『CSL DD』のステアリング取り付け部分、長過ぎ…。
以上、今回は『CSL ELITE STEERING WHEEL MCLAREN GT3 V2』の取り付け工程についてでした。
残るはソフトの設定ですが、それについては次回以降にでも書く予定です。
(上手くいかなければ書けないかも…ゴメンナサイ。)
では、また。
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