先日、バイク屋さんでキャブレターのオーバーホール、インテークマニホールド交換、オイル交換、プラグ交換が完了し、絶好調で帰ってきたドラッグスター125ですが、信号待ちの追突事故で破損したテールランプの修理が残っていましたので今回は予算の都合上、自分でやることにしました。
レンズだけの交換でいけるかも…と思いましたが、よく確認すると土台のメッキ部分も破損していましたので土台ごと交換します。
あとで分かったことですが、3本あるビスのうち1本が事故の衝撃で折れていましたので、結果的に土台ごと交換して正解でした。
メルカリで入手した中古美品の交換部品です。
とりあえずマウントごと取り外します。
ただ、ここでもまた問題が…。
コネクタの形状が全然合わない…。
どうしようもないのでテールランプ側のケーブルをぶった切ってギボシを使ってコネクタを挿げ替えます。
あとはケーブルを見えないように上手にマウント裏側に隠して取り付けます。
交換完了!
点灯試験も問題なし!
ポン付けで交換だけのはずが、突発的にコネクタ挿げ替え作業が発生して心が折れそうになりましたが結果的に二時間ほどで完了することができました。
しかし今日も暑かった…。
以上、今回は【ヤマハ ドラッグスター 125】のテールランプの交換でした。
では、また。
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