そう言えば結構前にトヨタからZN6型86のリコールのお知らせが届いていたのを思い出し、重い腰を上げてディーラーに入庫しました。
燃料ポンプ内のインペラの不具合で燃料ポンプを交換するとの事。
作業時間は90分…とのことでしたが、私の場合はそれでは終わりませんでした。
作業終了後、帰るためにエンジンを始動した直後から後席左側の床辺りから
「カタカタカタカタカタ…」
と作業前には鳴っていなかった異音が…。
「ちょっと走ったら鳴り止むかも…」という淡い期待も空しく、10分程度そのまま運転して帰宅後も異音は鳴り止まず、調べると車外の床周辺から鳴っている…。
即ディーラーに電話して再度入庫することに…(怒①)
どうやら燃料ポンプから出ているホースの途中がきちんと型に嵌っておらず、ホースがアイドリングの振動で揺れて「カタカタ…」と異音が鳴っていた、とのこと…(怒②)
おいおい、燃料ホースやで…。それ、ヤバない?!
トヨタさん、大丈夫ですか???
燃料系の作業ミスで、かつエンジン始動ですぐ分かる程の異音…。
実は別の店舗ではリコールの入庫予約そのものをスッポかされたという経緯もあり、何か個人的にトヨタ販売店に対する信頼がガタ落ちです。
当たり前のことを当たり前にやってくれたらいいだけの話なのですが…。
あと、車内が滅茶苦茶ガソリン臭くなったのもちょっと気が滅入りました。
以上、今回は【リコール】燃料ポンプ交換【ZN6】のお話でした。
では、また。
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