【TRD クイックシフト】と【sti ギヤシフトレバー】の比較

pt_quickshift

今更ながら【86 GR (ZN6)】の6MTショートストローク化を予定していて、中古でパーツを漁っています。

「早くMT本体をオーバーホール or 載せ替えたい」というのが本心ですが…。

で、結局【TRD クイックシフト】【sti ギヤシフトレバー】の両方を入手しましたので、今回はこの二つを比較してみました。

 

TRD クイックシフト

シフトストロークを純正に比べて約20%ショート化

https://www.trdparts.jp/parts/parts_quickshift.html

https://www.trdparts.jp/product/86_kouki/parts_powertrain.html

https://www.trdparts.jp/manual_pdf/86/MS205-18001.pdf

 

sti ギヤシフトレバー(6MT)

前方向・後ろ方向それぞれのストローク量を4mm短縮しました。

https://www.sti.jp/parts/subarubrz_zc/engine/ST35010AS000/

 

【TRD】と【sti】の比較

純正は外せないので、今回は比較は出来ませんがこんな感じです。

pt_quickshift_006

随分と違いますね。

pt_quickshift_007

支点下で【TRD】の方が約13〜14mm長く、その分ストローク量が小さくなります。

【sti】の方はぱっと見ノーマルっぽいですが、これで本当にショート化でくるのでしょうか…。

ということで、折角ならばよりショートストローク化できる【TRD】を取り付けたいと思います。

(いつになるのか分かりませんが…。)

 

以上、今回は【TRD クイックシフト】【sti ギヤシフトレバー】の比較の紹介でした。

では、また。

 

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