レースシムをプレイするのに、今までは昔使っていた40インチ液晶テレビを使用していましたが、先日急にお亡くなりになりました…。
急場しのぎでノートPCの画面でプレイ…当然ながら全然見えません…。
そこで以前から欲しかった曲面ワイドモニターを遂に購入しました!
購入したのはこちら、2021年9月発売の新商品『HUAWEI MateView GT (34インチ)』です!
メーカー公式ホームページはこちら。
設置工程
まずは外箱から。
超デカいです!
そして箱を開けると何故か生ゴミのような悪臭が…。
(結局、悪臭の原因は不明でした…。)
続いて付属品です。
- 135W USB-C ACアダプター
- USBケーブル(Type-C to Type-A)
- USBケーブル(Type-C to Type-C)
- DP1.4ケーブル
- クイックスタートガイド
クイックスタートガイドの内容はこれだけです。
箱の中身です。
VESAマウント・スタンド・スピーカーの部分です。結構重いです。
モニター本体に取り付け。ポン付けするだけです。
設置した外観写真です。
高さは11cm調整可能です。
チルト角も-5°~20°調整可能です。
上下左右のベゼルはこんな感じです。
まあまあ薄型と言っても問題ないのではないでしょうか。
背面の外部端子です。
最後に設置後の写真です。
これは予想よりイイ!
もっと早く購入すべきでした。
オススメなところ
曲率:1500R
当たり前ですが、何と言っても曲率:1500Rの曲面ワイドモニターによる圧倒的な没入感が味わえます。
サウンドバー
5W×2のサウンドバーデュアルスピーカーが装備されています。
また、このスピーカーにはタッチコントロールによるボリューム操作、ダブルクリックによるミュート操作も可能です。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは165Hzだそうです。
自分の低スペックなPCでは能力を発揮できそうもありませんが…。
マイク
4メートルの遠距離音声がピックアップできるそうです。
自宅でのテレワークに使用される方にはオススメの機能ですね。
不満な点
電源部
コンセントに差し込む部分とアダプターが兼用のため非常に大きく邪魔です。
物理的ボタン
物理的なボタンは、画面底面部の5方向ジョイスティック(十字キー)の一つのみです。
詳細な設定は画面上で操作しなければなりません。
電源スイッチも兼ねていますので、使用頻度が非常に高く、正直耐久性が心配です。
まとめ
レースシムの没入感を味わうには十分過ぎる商品です。
モニターとしての性能も高く、マイクとスピーカーといった付加機能も装備しつつ、数年前から販売している他社製品を同等の価格ですので、十分オススメできる商品です。
以上、今回は曲面ワイドモニターディスプレイ『HUAWEI MateView GT (34インチ)』のレビューでした。
では、また。
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