いや~、運良く1st WaveでオーダーできたFanatecの新製品『CSL DD』が我が家にもようやく届きました。
今回はコックピットに設置するまでの工程を書かせていただきます。
まずは箱の外観から。
国々によって規格が異なるからなのか、何故か電源ケーブルは別箱で送られてきました。
中身はこんな感じです。
本体、USBケーブル、マウント用M6のTナットです。
M6のボルト(ワッシャーも)は別売みたいなので、お持ちでない方はホームセンターなどで購入しましょう。
因みに取り付け時のボルトは先が10mm以下でないと本体に当たるみたいなので注意が必要です。
ホイールベース本体下部の写真です。
私のコックピットの土台の穴と『CSL DD』本体のマウント位置が全然合っていません。
残念ながら今回もドリリング作業決定でございます…。
因みにFanatecホームページにドリルテンプレートがPDFファイルで置いてあります。
この通りに穴をあければOKみたいです。
ご参考までに。
私はPDFに気付かずに適当に採寸して、いつもの相棒『makita』の電動工具で穴を開けました。
いや~、昔に購入しておいて本当に良かった。
あまり関係ないですけど、作業当日は家の中でも30℃を超える暑さで体力的にキツかったです。
でもそんな時にオススメなのがこちらの商品!
どこでも持ち運び自由なコードレス扇風機です。
夏場の暑い時の庭いじりやDIY作業用に非常にオススメの商品です。
さて話を戻して穴あけ作業が無事完了です。
コックピットに土台を装着した写真がこちら。
我が家の事情で土台とホイールベース本体の間に薄いゴムシートを敷いています。
本体を傷つけない&FFBの「コツコツ振動」抑制のためです。
そして最後にホイールベース本体を取り付けた写真がこちら。
取り付けには重た~いホイールベース本体を少し浮かせて後ろにずらしながらマウントを上手く本体の溝にはめ込まなければならないので、二人以上で作業することをオススメします。
横から見たらこんな感じです。
自分的には結構奥に取り付けたつもりなのですが微妙な位置ですね…。
『CSL DD』は思いのほかステアリング取り付け部が長いので、ホイールベース本体は出来るだけ奥に取り付けないと運転しにくくなります。
あとは電源ケーブルを接続すればOKなのですが、コンセントが足りなかったこともあり、おまけで今回はこちらの商品を購入しました。
雷ガード付きのタップです。
実際に効くのかどうかは分かりませんが、最近の日本は気候の変化が激しいので念のために。
決して安い買い物ではなかったのできっちり備えましょう!
以上、今回は『Fanatec CSL DD』の設置について書いてみました。
では、また。
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