そう言えば原付二種バイク『ドラッグスター125』のオイル交換を随分としていないなぁ…ということを思い出しました。
ただ以前、一番近所のバイク屋でオイル交換をお願いしたことがあったのですが
何でウチ以外で買った逆輸入のバイクの面倒を見たらなアカンねん（云々かんぬん）
とお金を払ってるのに作業が終わるまでずっと文句を言われた嫌～な経験をしたことがあり、それ以来少し遠くの量販店で交換していたんですが、そこはそこで値段が高いし、時間はかかるしでちょっと…。
ということで今回は自分で手軽に交換できる方法はないかと色々検討して、下抜きより上抜きの方が簡単そうだったので『オイルチェンジャー』を購入しました。
値段も3,000円以下と非常に安価でこれは期待大です！
中身はこんな感じでした。
細い方のホースを吸引側、太い方のホースを排出側に取り付けて電源（12V）に接続するだけでOKです。
全体的にはこんな感じです。
写真ではクリップは外部電源に接続していますが、通常は車・バイクのバッテリーに接続で大丈夫です。
あとはバイクのオイル注入口に吸引側のホースを挿入して電源をオンにすれば古いオイルが排出されます…が
あれ？？？
そもそも吸引側のホースが全然入らんやん…。
30分程度色々挿し方を変えたりして頑張ったんですが、結局ダメでした…。
どうやらドラッグスター125（ドラッグスター250）はオイルの上抜きに対応していないバイクのようです…。
そんなん知らんかったわ…。
また物置の肥やしを増やしてしまった…。
ということで今回はオイルチェンジャーを使用してオイルを上抜きしようと検討されている方は、まずは上抜きできる車種か否かの確認をしましょう！というお話でした。
皆さんは私のような失敗をしないことをお祈りしております。
では、また。
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