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【VW POLO GTI (AW)】『MST Performance エアインテークキット』取り付け!

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前回アップガレージさんで注文した中古の『MST Performance エアインテークキット』が届きましたので、今回は取り付けの様子を紹介させていただきます。

MST Performanceさんの公式ホームページはこちら

※※※ご注意下さい※※※
当ブログの記事は全て私の個人的なメモです。
内容については一切の保証はございませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
(真似をされて万が一事故が起きても自己責任ということでお願い致します。)

 

 

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現物確認

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届いた商品です。
梱包も丁寧で問題なし。

 

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中身のチェックをして水洗い&パーツクリーナーで軽く清掃しました。

  • 上蓋を止めるボルトが欠品

→ 基本的に蓋は締めない。必要なら近所のホームセンターで買えばヨシ。

  • 間仕切りとパイプが干渉する箇所に劣化あり

→ 使用していれば仕方なし。

幸い傷も汚れも全然問題ないレベルで安心しました。

上記の通り問題点もなくはないですが、そもそも3年落ちの中古車に取り付けるエアインテークなので、フィルターがキレイでエア漏れがなければ全然OK!

純正エアインテーク取り外し

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まずはフロントグリル上部のトルクス2箇所を外し、エアインレットを取り外します。

 

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続いては

    1. エアフロセンサーを外す
    2. ボックスにつながっているホースを外す
    3. ボックス上部のトルクス(※全部で8個)を緩める
    4. インレット側のホースのステンレスバンドを緩める

そうするとボックス上部とホース全体が「ガポッ!」と取り外せます。

 

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中身のエアフィルターも取り外した状態です。

 

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底のパネルをそのまま真上に持ち上げて取り外します。

 

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ボックス下部は3箇所のグロメットをハメて固定しているだけなので真上に引っ張って取り外します。

 

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外しにくい場合は、無理矢理やるとプラスチック部分が割れてしまいますので、グロメットにパーツクリーナーを振りかけて滑りを良くして内装剥がしなどをねじ込めんで外しましょう。

 

 

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参考までに取り外したボックス下部です。

 

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これで無事、純正エアインテークが取り外せました。

純正エアフロセンサー取り外し

先ほど取り外したホース(パイプ)の一部はエアフロセンサーになっていて流用しますので取り外します。

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トルクスのボルトを1箇所外して、「クルッ」とひねれば取り外せます。

 

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この部分を流用します。

MSTインテークキット取り付け

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いきなり取り付け後の写真でスミマセンwww
外したものをそのまま付けただけです。

 

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今回の商品には取扱説明書なんて付いていなかったので、見様見真似で取り付けましたが付くようにしか付かないので特に迷うこともありませんでした。

 

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色々と調整したのですが、間仕切り貫通部分とステンレスバンド、エアの入り口部分とフィルター先端が干渉してしまう…。
ほんの少しなのでヨシとします、か…。

 

ビフォーアフターです。
エンジンルームが一気にチューニングカーっぽくなりましたwww

事後チェック

あとは実際にエンジンをかけて走ってみて警告が点かないか機械的な異常がないかを確認します。

エンジンをかけた直後の回転数が落ち着くまでの吸気音が正直ウルサイ…。
妻に何か言われるかも…。

体感的に音量が50%増した感じです。

でも回転数が落ち着いた後は、交換前と変わらない程度の音量に下がります。(ちょっと安心www)

レビュー

スポーツモードでエンジンを少し回すとやっぱり純正とは全然違いますね。

エンジンはストレスなく回りますし、アクセルオフにした瞬間の「シュゴー!!」という音はいかにも『チューニングカー』という感じで気分を上げてくれます。

交換作業は非常に簡単でした。
工具も正直、マイナスドライバーとトルクスドライバーの二つだけでもOKでした。
モノが高価である以外にやらない理由はない、オススメのチューンだと思います。

 

 

以上、今回はフォルクスワーゲン ポロの『MST Performance エアインテークキット』取り付けについて紹介しました。

では、また。

 

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