さて、今年のブラックフライデーで購入した『Fanatec ClubSport Pedals V3』をやっと設置することができましたので、今回はその様子を紹介します。
製品詳細
Fanatec公式ホームページはこちら。
『ClubSport Pedals V3 Inverted』方がブラックフライデーの割引率が高かったのですが、設置するスペースが無さそうだったので、今回はちょっと見合わせて『Fanatec ClubSport Pedals V3』の方を購入しました。
外箱はやっぱりデカいですwww
続いて外観です。
各べダルの裏側です。
『CSL Pedals LC』との比較。
土台に乗っている分大きく見えますが、サイズ感は予想していたほどの差はない感じです。
設置風景
コックピットには、底面の4箇所をボルト(M6)止めで固定しました。
底面のコネクタにRJ12-RJ12ケーブルでホイールベースと接続。
設置後の写真です。右側は比較用の『CSL Pedals LC』です。
とりあえず試運転しまいたが、ノーマルでは全ペダルが軽い…。
ブレーキは赤いシリンダー(ネジ?)を回して調整、アクセルとクラッチは付属品で高反発の強化スプリングが付属していますので早速それと交換しました。
どちらも六角ボルトでストッパー(黄色○の箇所)を外してスプリングをノーマルスプリング(赤)→強化スプリング(黒)に交換できます。
詳細は公式のマニュアルを見て下さい。
最終的にはこんな感じになりました。地味…www
簡易レビュー
下位グレードの『CSL Pedals LC』では殆ど感じられなかったブレーキのストロークがちゃんとあり、期待通りの使用感です。
「ブレーキのストロークがなくても運転はできる」
という意見もありますが、ゲームではなくシミュレーターとしての実車感を求める私としてはブレーキのストロークは無くてはならない要素だと考えていますので、『Fanatec ClubSport Pedals V3』は購入して大正解でした。
あと、もう少し使用してみてダンパーキットが必要なら買い足す予定です。
そもそも『Gran Turismo DD Pro』同梱の『CSL Pedals』もオモチャのステアリングも要らんかった、というのが正直な感想ですが、何か商売上手なFanatecに良いように踊らされてますねwww
以上、今回はレースシム中級者以上向けペダル!『Fanatec ClubSport Pedals V3』の紹介でした。
では、また。
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