今回は愛車フォルクスワーゲンのAW型ポロGTIのサブコン取り付けの紹介です。
カプラーオンだけで簡単に20~30馬力もパワーアップできるサブコンチューン!
やらない理由はないでしょう!!!
※※※ご注意下さい※※※
当ブログの記事は全て私の個人的なメモです。
内容については一切の保証はございませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
(真似をされて万が一事故が起きても自己責任ということでお願い致します。)
代表的なサブコン
AW型ポロ用で私が検討したサブコンは以下の3つです。
NEUSPEED Power Module
公式HPはこちら。適合車種も確認できます。
DTE SYSTEMS Boostr Pro
公式HPはこちら。
RaceChip RS
公式HPはこちら。
実績のある NEUSPEED Power Module
今回は中古品が安価で入手できたので『NEUSPEED Power Module』を取り付けることにしました。
元々の新品定価が\88,000(税込み) → 中古なら3万円前後で入手可能でした。
そして装着した状態でも正規ディーラーのサービスも受けられて、メーカー新車保証にも影響なし!というのが何と言っても魅力ではないでしょうか。
取り付け
取り付けは、本体を設置して圧力センサーとエアフロセンサーの2箇所にコネクターを割り入れるだけなのでそれほど難易度は高くありません。
本体設置位置はこの謎のトレイの上にしました。
本体が小さいのも設置し易くていいですね。
さて最大の難関、車体底付近にある圧力センサーへのアクセスです…。
エンジンルーム上部からはほとんど見えませんので、とりあえずT25のビスを2箇所外してエアインテークを取り外します。
やっと圧力センサーが目視できるようになりました。
取り付けた方の中には、上からコネクターを割り込ませたというツワモノもいるそうですが、無理そうなので私は素直に下(底)からアクセスすることにしました。
ちょっとしたリフトアップの心強いアイテム、カースロープです。
高さ7cmほどの安いものなら3千円程度で購入可能ですが、私は念のため10cmほど高さのあるもう少し高めの商品を購入しました。
これで車の底に潜り込んで作業可能です!
T25ビス×9箇所を外すしてアンダーカバーを取り外します。
底から圧力センサーと上から落とし込んだコネクターにアクセスできました。
圧力センサーのコネクターはロックがかかっているので、写真矢印部分を摘まんで押し込んでロックを外しながら引き抜きます。
これが下からだと見えなくて結構難しかった…。
分かりにくい写真ですが、コネクターを割り込んだ図です。
コネクターは必ず「カチッ!」とロックされた音がなるまで押し込みましょう。
配線のルート図(薄い水色)です。超テキトー!!!
でも個人的にサブコン設置は
-
- 本体が動かない。
- コネクターが外れない。
- ケーブルが他と干渉しない。
の3つがクリアされていれば問題ないと考えていますのでこれでOK!
もっとちゃんとしたい人は有名なイシカワエンジニアリングさんのYouTube動画を参考にして下さい。
本体は裏に耐熱性のマジックテープを使用してこんな感じに設置しています。
ちなみに背面のグロメットを取り外すと切り替えスイッチが設置されていますが、日本の標準的なハイオクガソリンで使用する場合は「PREMIUM/SUPER FUEL」側(下側)で使用するらしいです。
レビュー
正直な話、普段からずっとエコモードで走っているのでそこまで違いは…。
確かにエコモードでも出足が良くなったと言えば良くなったかも…程度です。
レビューになってない。すみません…。
ただ数万円で1~2時間程度の作業で20~30馬力もパワーアップできるならば客観的に判断してオススメのチューニングと言えると思います。
今後、スポーツモードでガンガン走る機会を見つけてあらためてレビューしたいと思います!
以上、今回はフォルクスワーゲン ポロのサブコン『NEUSPEED Power Module』取り付けについて紹介しました。
では、また。
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