以前のブログで書きましたが、2024年5月29日にリコールで最寄りのトヨタのお店で燃料ポンプを交換していただきました。
ガソリン残量はタンクの1/4程度で交換してもらい、それ以降も殆ど乗る機会がなく、2024年7月27日に久しぶりに満タンに給油して一日奈良へドライブ♪
帰宅後、車を降りると車の周辺からガソリンの臭いがプンプンする…。
しばらく時間が経ってからは車内からも臭いが…。
しかもガソリンが漏れた後の臭いというよりガソリンそのものの臭い…。
給油口、エンジンルーム内、下周り、後ろ周りを一通り自分で目視点検しましたが、ガソリン漏れは見当たらず。
でも、これ絶対に現在進行形でどこか漏れてるやろ…というようなキツめの臭い…。
余りに不安なのでリコール対応をしてもらったトヨタのお店に電話してとりあえず自宅まで現車確認しに来てもらうことに。
ガソリン漏れのまま自走してお店にもって行く道中に発火でもしようものなら、命に関わりますからね。
現車確認は私の不在時で、代わりに対応してくれた妻曰く
「すごい臭いますね、って言うてチラッとだけ見てすぐ乗って帰らはったで。」
とのこと。
おそらく速攻で何か原因を見つけたのでしょう。
そして、点検結果は
「リコールの燃料ポンプ交換時にガスケットがきちんと取り付けられていなかったのが原因でやはりガソリンが少し漏れていた。
ガスケットを直して、ガソリンを満タンに給油し直して試走して問題ないのを確認した。」
とのこと。
やっぱりなぁ…絶対漏れてると思った…。
前回の燃料ポンプ交換時も失敗して二回も来店させられて、またかよ…というのが正直なところですが
- 他店で購入した車のリコール対応だった
- 正直に自らの非を認めた
- 丁寧に謝罪していただいた
ということもあり、まぁ今回も水に流すことにします。(謎の上から目線!)
今回の私と同じような症状の86/BRZがいないことを祈っております。
リコール対応後はすぐガソリンを満タンに給油して漏れがないのを確認することをオススメします。
しかし、また当分の間は車がガソリン臭いままというのは気が滅入りますね…。
以上、今回は【リコール】燃料ポンプ交換 ⇒ ガソリン漏れ…【ZN6】のお話でした…。
では、また。
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