VW POLO のセンターコンソールにメタルパネルを取り付けましたので、今回はその様子を紹介します。
かなりインテリアの質感が上がってきたとはいえ、やはりポロクラスのヨーロッパ車は日本車と比較するとまだまだチープというか簡素な質感ですので、社外品のメタルパネルを装着して質感をアップします。
装着前がこちら。
「プラスチッキー」というか質素というか、商用車のような樹脂の質感低さ…。
今回、装着するパネルがこちら。
『AliExpress』で購入しましたが物自体の品質は問題なしです。
ちなみに青いのは養生用のビニールシートです。
仮組みの状況です。全然合わずに浮きまくりです…。
前後のサイズが大きすぎて合わない為、前部分をサンダーで削りまくりました。
結局、下の写真の折り返し部分は全て削り落とさなければならず、おかげで腕がパンパンになりました…。
再び仮組み。
パッと見は合っているように見えますが、よく見ると写真のようにちゃんとズレてます…。
ただ、こんなパネル一つにこれ以上の時間と労力を使うのは馬鹿らしくなり、今回はこれでヨシ!としました。
ビフォーアフターです。
どうでしょうか?
ポン付けでいけると予想していただけに余計に疲れましたが、終わってみれば個人的には満足できるレベルだと思います。
同じシリーズでドアハンドルなど他の部分のパネルもあるようなので、追加で購入してみたいと思います。
『AliExpress』なら格安ですし、ここまで質感がアップするならコスパは非常に高いお手軽カスタムです。
以上、今回はAW型 フォルクスワーゲン ポロ GTIのパネル取り付けについて紹介しました。
皆さんも車を弄る際はくれぐれもご安全に、かつ自己責任でお願い致します。
では、また。
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