子供がエレキベースを始めたのをキッカケに最近はまた音楽機材を弄ったりしています。
ネットオークションやプリマサイトで安く仕入れて、自分でメンテして楽しんでまた売って…みたいな事をしています。
で、直近で買ったのがこちらの中古ギターアンプ。
『Fender Super Champ X2』
16種類のアンプタイプ、15種類のエフェクトを搭載したチューブ(真空管)アンプです。
機能的には何も問題なかったのですが、少し汚れていたので清掃。
取手部分の金具が錆びていたので、研磨剤(ブルーマジック)で磨きました。
少し上部トーレックスの端が剥がれかかっていたので、こちらも接着剤で補修。
接着剤が乾いた後に車用の内装の艶出しコーティングを塗り付けて完成!
さすがに新品同様…とまでは言えませんが、かなりキレイになりました!
いや〜、しかしコイツはマジで凄いアンプです。
何が凄いって自宅で弾ける程度の小さな音量でもめちゃくちゃ良い音が鳴るんですよ。
これだけ高性能なチューブアンプが中古とは言え2万円台で買えるなんて…。
しかし、この30年間のギターアンプの進化は本当に凄まじいですね。
私の若かりし頃は…
①トランジスタアンプはペラペラの音しか鳴らない。
②エフェクターで誤魔化すけど何か違う。
③ 頑張ってチューブアンプを買う。
④家が揺れる程の音量を出さないと良い音が鳴らせない。
⑤仕方なしに①トランジスタアンプに戻る
という無意味なループを何回か繰り返してましたwww
以上、今回はギターアンプ『Fender Super Champ X2』の軽めのご紹介でした。
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