今回は数年前に中古で入手した『Fanatec ClubSport Shifter』のメンテナンスのお話です。
『Fanatec ClubSport Shifter SQ V 1.5』取り付け!
『Fanatec ClubSport Shifter SQ V 1.5』の初期設定(キャリブレーション)方法
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(真似をされて万が一事故が起きても自己責任ということでお願い致します。)
実は問題が…。
実はこのシフターには取り付け時から、3速⇔ニュートラル⇔4速の変速時に何も抵抗がなく、スカスカ…という問題がありました。

3速と4速は行き止まりなのでそこまで問題ではないのですが、ニュートラルは自動で戻ってこないのでわざわざ自分で真ん中に止めないといけない…。
何せ駿河屋さんで「ジャンク品」として格安で購入したので、それが不具合なのか、仕様かすら分からない…。
走り出してしまえばそこまでクリティカルな問題ではないと言えばそうなのですが、シミュレーターとしてはやっぱり変なので、今回は重い腰を起こして分解して調べてみました。
分解作業
分解は作業的には全然難しくありません。
上部の六角ボルトを外して、上部カバーを外します。
グリスで固着している場合もありますが、少し叩けば「パカッ」と外れます。

下部のHパターン/シーケンシャルの切替スイッチと接続されたケーブルが1本だけありますので注意してください。


上部側でそのケーブルのコネクタを外して、今度はひっくり返して底の六角ボルトを外して、底と筒を外します。


グリスが「これでもか!」というほど盛られていますwww


グリスが劣化して流れ出していたり、乾いていたりしていれば塗り直そうと思ったのですが、そこまで酷くなかったので、今回は軽く清掃して終わり。

問題の3⇔N⇔4は…?
3速⇔ニュートラル⇔4速がスカスカの件は、分解して一瞬で解決しました!
結論から言うと、単に調整ボルト(赤矢印)の締め込みが甘すぎて、磁石とボールベアリング(青○)が効く位置まで届いていなかったという何とも間抜けな話…。

調整ボルト(赤矢印)を締めていたつもりだったんですが、グリスが固まっていたのでしょうか…。
ということで、ちゃんと磁石とボールベアリング(青○)が効く位置まで調整ボルト(赤矢印)を締めこんだ後、元通りに組み上げて終了です。
3速、4速に入れた時に「カクッ」としたギアが入るフィーリングが感じられ、抜いた時に自動的にニュートラルに戻ってくるようにもなりました!
まったく購入してからの数年のモヤモヤは何だったのか…。
しょーもな…。
以上、今回は『Fanatec ClubSport Shifter SQ V 1.5』初のメンテナンスのお話でした。
では、また。



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