先日中古で購入した『Fanatec ClubSport Shifter SQ V 1.5』を取り付けました。
取り付けにはFanatec純正の『ClubSport Shifter Table Clamp』を使用しました。
このシフターテーブルクランプも運良くメルカリで安価で仕入れることができました。
私は吊り下げて取り付けしたかったので、本体底面の角にあるカバーを外して、背面の溝に付属のT字ナットを仕込みます。
あと振動・音対策として念のため本体とクランプと間にゴムシートを挟みます。
また純正クランプへの取り付けに使用するボルトはM5×12をオススメします。
M5×15だとナットを突き抜けて本体を傷つけてしまう恐れがあります。
(写真はM5×15ですが、この後M5×12に交換しました。)
今回はクランプに吊り下げて取り付けしていますが、シフター底面を直接ボルト止めする場合は、M6サイズで15mm以上本体側に入り込まないような長さのボルトを使用して下さい。
(と、取扱説明書に書いていました。)
最後に取り付け後の写真です。
非常に大人っぽくて良い感じです。
一応、クランプと机の間にもゴムシートを挟んでいます。
ちなみに下の写真は今まで使用していたLogicool G29のシフターです。
こちらも悪くはないのですが、比べるとFanatecには敵いません…。
(そもそも価格が何倍もしますから仕方ないですね。)
以上、今回は『Fanatec ClubSport Shifter SQ V 1.5』取り付けについて書かせていただきました。
では、また。
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