今更ながらSteamのサマーセールを機に『 rFactor2 』を購入しました。
そしてここ数日、自分なりに色々調べてそれなりに初期設定が固まってきました。
今回は『 rFactor2 』で必須、もしくは個人的におすすめ(?)の設定について書かせていただきます。
設定画面
まずは画面右上の歯車マークを押下して設定画面へ移動します。
右下のタブで各項目の詳細を設定します。
以降は変更箇所や注意した方がいい項目についてのみ説明させていただきます。
各項目の詳しい説明については、EVRACING.JPさんに掲載されていますのでそちらでご確認お願い致します。
Calibrate > Steering
Exaggerate yaw : 20.0 %
コーナー走行時の視線を傾けることが出来ますが、そこまで必要な機能ではないので20%前後が適切かと思います。
Look ahead : 0.0 %
コーナー走行時に視線をステアリング方向に動かせるのですが、フラフラしたくないので0%にしています。
Calibrate > Visual
Head physics : 10 %
ブレーキや加速時、頭部をちょっとだけ前後に傾けるため10%にしています。
Head vibration : OFF
走行時の頭部の振動は不要なのでOFFにしています。
Assign > driving > Controls
Neutral : –EMPTY-
デフォルトでは「N」キーに割り当てられていますが、パドルやシーケンシャルシフトではニュートラルに入らなくなってしまうので割り当てなしにしています。
Assign > display > In car
Adjust seat fore : PCカーソル右
Adjust seat aft : PCカーソル左
Adjust seat up : PCカーソル上
Adjust seat down : PCカーソル下
コックピット内のシート位置の調整ボタンの割り当てです。
Pit menu up : ハンコンカーソル上
Pit menu dpwn : ハンコンカーソル下
Pit menu increment value : ハンコンカーソル右
Pit menu decrement value : ハンコンカーソル左
ピットメニュー用のボタンの割り当てです。
Graphics
Window Mode : Windowed
「Full screen」以外でないとプラグインの「SimHub」が動作しないので変更します。
Display
お使いのPCスペックや環境に合わせてお好みで設定して下さい。
Visible vehicles : 任意
走行時の最大表示車両台数です。お好みで。
Vertical FOV : 任意
「FOV Calculator」などで算出した値を入れて下さい。
Sound
お使いのPCスペックや環境に合わせてお好みで設定して下さい。
Difficulty
Damage multiplier : 10 %
接触等でのマシンダメージ倍率設定です。あまりすぐ壊れても面白くないので低めで。
AI strength : 95 %
AI(コンピュータ)の速さです。
AI aggression : 20 %
AI(コンピュータ)のアグレッシブ度です。
AI limiter : 5 %
トップのAIコンピュータ)の減速率です。
高い数値にするとトップのAIが一人で逃げることがなくなり、AIはある程度まとまって走行するようになります。
Replay
お使いのPCスペックや環境に合わせてお好みで設定して下さい。
Plugins
お使いのPCスペックや環境に合わせてお好みで設定して下さい。
Network
お使いのPCスペックや環境に合わせてお好みで設定して下さい。
まとめ
上記の設定でとりあえずは何も問題なく『 rFactor2 』が楽しめると思います。
『F1 2020』はあくまでゲーム、『Assetto Corsa』は難易度が高過ぎ、『rFactor2』はちょうどその中間で一番実車の感覚に近い操作性でこれからメインで使っていこうと考えています。
何か良い情報があれば追記していきますので、コメント等いただけると嬉しいです。
では。また。
※ご注意下さい※
あくまで個人的におすすめの設定ですので、設定変更は自己責任にてお願い致します。
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