【FANATEC】配線を改造!5Nm⇒8Nm化!【GT DD PRO】

8nm_IMG_0531 ゲーム

PS5でGT7やF1をプレイしていると

「もうちょいFFB(フォースフィードバック)が欲しいな…。」

と感じることが多いと思います。

ただ【GT DD PRO】を5Nm⇒8Nm化するためだけに \24,100 もするブーストキットを買う余裕はない…。

Amazonで販売している如何わしい汎用品でも \8,000 程度…。

 

僅か +3Nm のためにできるだけお金は使いたくないですよね…。

ということでインターネットで調べた結果、どうやら5Nm用の電源アダプターでも容量的にも問題なく配線を改造するだけで5Nm⇒8Nm化できるという情報を見つけました。

ということで、今回はそいつにチャレンジしました。

 

※※※ご注意下さい※※※
当ブログの記事は全て私の個人的なメモです。
内容については一切の保証はございませんのでご理解の程よろしくお願い致します。
真似をされて万が一事故や故障が発生してもあなたの自己責任です!
当方は一切責任を負いません!

 

5Nm用標準電源アダプターは最大90Wまで対応ですが、180W対応のブーストキットでもどうやら実際は50W程度までしか使用していないらしい。
(あくまでインターネットで調べた結果、噂話ですが…)

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容量的には問題なし、と個人的に判断して配線を改造します。

用意するのは汎用の ATX 4PIN オス/メス の電源ケーブル1本のみ!
(もちろん加工に使用する半田や保護テープは必要ですが)

 

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5Nm用標準電源アダプターは、写真の通り④番のみプラスで駆動しますが、8Nm化するためには①番もプラスにする必要があるため④番から分岐します。

 

加工前

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加工後

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電源アダプター側:①切断&絶縁

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ハンコン本体側:①と④を結線(+)

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※②、③は無加工

 

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加工したケーブルを5Nm用標準電源アダプターとハンコン本体の間に挿入します。

 

正常に起動して認識された場合は上の画像のようにPC上の『Fanatec Control Panel』の右下に『Boost Kit 180』の表示が出ます。

あとは実際にプレイしてみて、FFBが増加していること、本体や電源アダプターに発熱などの異常がないかを確認。

私の場合は特に問題は無さそうでした。

費用にして500円程度でこの出来はマジで『素晴らしい!』の一言。

チャレンジしてみてよかったです。

 

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以上、今回は【FANATEC】配線を改造!5Nm⇒8Nm化!【GT DD PRO】の紹介でした!

では、また。

 

 

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