以前も当ブログに書きましたが愛車 VW POLO GTI ですが、3年落ちの中古車で購入した時からタイヤの残り溝が少ない状況で、どうせタイヤを替えるならまとめてアルミホイールも一式で替えようかと検討しています。
前に乗っていたダイハツ タントの部品をアップガレージに引き取ってもらうついでに、そこで中古ホイールタイヤセットを物色してきました。
タイヤもホイールも、何なら車本体も中古が大好きなんですよね。
(貧乏くさくてすみません…)
昨今はやりのSDGsというほどのものでもないのですが、日頃から
「在庫があるんやったらそれを活用しようよ!」
と思っています。
特にタイヤは消耗品、ホイールは使用していると絶対に汚れや傷がつきますし、程度の良い中古品が安く売っていれば積極的に活用したいです。
OZ RACING SUPERTUIRISMO LM (税込,890)
これ、メチャ良いやん!
実は『OZ RACING SUPERTUIRISMO LM』は正直いうと新品でオーダーすることも検討しているホイールでした。
VWゴルフに履いてたみたいやし、ポロでも大丈夫でしょ?
ところが…ダメでした。
ゴルフはPCDが112、対してポロは100…。
勝手に車体の大きさ以外は同じだと思っていましたが、やっぱり色々と違うんですね。
※PCD:ホイールの中心部にある4穴もしくは5穴を、1つの円とした場合の直径のこと
OZ SPARCO ASSETTO GARA(税込,090)
デザインは『OZ RACING SUPERTUIRISMO LM』に劣りますが、何と言っても価格が安い!
摩耗した付属のタイヤをどうするかは後で考えるとして早速試着(無料!)へ。
見た目は良い感じ!
ところがまたまた問題が…。
ボルトの形状が合わない…。
長さやサイズは問題ないのですがホイール側の凹みの形状が純正と異なるようで純正ボルトの使用は不可。
かつ形状が合うボルトはアップガレージさんには在庫なし。
ハブ径が合わない…。
ホイール側のハブ径の方が大きく、取り付けにはハブリングが必要。
こちらもアップガレージさんには在庫なし。
結論的には取り付け不可でした。残念…。
やっぱり輸入車って日本車に比べて難しいんですね。
でも今回は色々と学ぶことができて面白かったです。
ご対応いただいたアップガレージさん、ありがとうございました。
以上、今回はフォルクスワーゲン ポロのホイール探しについて紹介しました。
では、また。
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